Come, Josephine, in my flying machine
“Come, Josephine, in my flying machine”
Alfred Bryan and Fred Fisher (1910)
Come, Josephine
さあジョセフィーヌさん
In my flying machine
僕の飛行機に乗って
Going, up she goes!
高く飛んでいくよ!
Up she goes!
高く上がっていくよ!
<ジャックが口ずさみ、ローズが反応して微笑みながら口づけをするシーン>
ローズがジャックと共に生きていこうと決意する場面。前向きな意味としての挿入歌。2人の気持ちが一つになって通じ合った瞬間。ジャックが彼女でも知っていること前提で口ずさんでいることから、男女の差なく、階級の差なく音楽が広く知られており、親しまれている証拠。
<ローズが生死を彷徨いながら空を見上げて口ずさむシーン>
死ぬかもしれないと絶望の中で諦めかける場面。救助をひたすら待ち続けながら、耐えるしかない状況で口ずさんでいる。2人だけにとっての音楽は、この一曲だけ。
☆敢えて対比されている?生きることへの希望と死への恐怖の場面で相対する形で登場していることには、意図的なものを感じる。曲としては当時の流行歌でしかないが、挿入部分からみると曲の重みが違って見えてくる。歌詞からもわかるように、ローズが今までの自分から解き放たれ、羽化した蝶のように飛び立っていく象徴としての内容も込められているように思える。台詞にかかっていることと、ローズの生き方を表す意味として使われていそう。
◯アルティメットから
生と死の境をあてどなく漂う感じ、暗い場面との対比を狙った。当時ヒットしていた歌謡曲。
*未公開シーン
三等のパーティ後2人きりになる場面でも2人で歌っている{要確認}